先日ミレニアム1 ドラゴンタトゥーの女を読み終わりました。 映画を観る前に読み終わらず、読んでいる最中には映画のシーンが自然と浮かびあがりなかなか読みごたえがありました。 最初は登場人物が多く複雑だったので付属していた組織図を何度も見ながら読み続けました。 映画では原作と同じメンバー全員が出ている訳ではありませんが、Key Personの描かれ方は切実だったと思います。
訳のあとがきでわかった事なのですが、著者の
Stieg Larsson氏はジャーナリストであり、本書を執筆をしていてミレニアムシリーズは4部5部まで続くともありましたが、第1部作が発売される前に著者は50歳の若さで作品がミリオンセラーとなり、ドラマ化や映画化までされたことを知らずにこの世を去ってしまったのです。 次は2に進みたいと思います。
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The girl with dragon tattoo |
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