私は原作本を読んでいる途中でしたが、映画の貫禄はかなりのインパクトがあってとても面白かったです。 まず映画のスタートは原作本と同じセリフから始まり、その後はやはりDavid Fincher監督ワールドで映画は構成・展開されていて2時間超えという長い映画ですが、時間があっという間に過ぎてしまう映画です。 現在私は上巻を読んでいる途中ですが、映画を観て多くの登場人物が理解できたので、ペースが上がって読んでいます。
そしてやはり映画で最も印象に残ったのは84th Academy Awardsにもノミネートされている女優のRooney Maraですね、彼女が演じたリスベット役はまさに原作のイメージ通りでした。 プレミアでのインタビューでは自分と主人公の共通点はShyという事とコメントしていましたがスクリーンでは迫真の演技でした、この作品でハリウッドを代表する女優の地位を気づけるのではないでしょうか。
映画は2月10日公開です、お勧め作品なので是非映画館で素晴らしいサウンドミュージックと共に観て下さい。