Wednesday, August 7, 2013

Gun Control

IT革命以降、私はニュースは殆んどデジタルで読んでいます。 BloombergとCNNは必ずハイライトされている記事を読んで世界中に何が起こっているのかを自分なりに把握している毎日。

さて、今回のタイトルGun Controlについてですが、ここ立て続けにアメリカでは若い少年の拳銃による射殺が話題となっています。 アメリカに留学していたころ私が選んだエッセイの一つでもあるアメリカの拳銃問題。 アメリカは州によって法律が異なりますが、拳銃を購入する時に登録をすれば誰でも拳銃が所持できるという事が問題なのではと私は思います。 私がアメリカに留学した始めのホームスティの家、シングルマザーでしたが彼女も護衛用に拳銃を保持していました。 そもそも拳銃所持による規制があれば誰でも拳銃を簡単に購入できないですし、喧嘩の延長で乱射する事件も減るのではないでしょうか? 諸外国でも拳銃による事件はごく一部ですし、罪のない少年少女が事件に巻き込まれるのは残念でなりません。 最近のアメリカで起きた事件ですが、本当にこの少年は命を失わなくてはならなかったのでしょうか? 他の方法で罪を犯したのならば償う選択肢はなかったのでしょうか?


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